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2025年06月26日 11:31 更新

手島優さん、長男のイヤイヤ期に「力勝てなくなってきた」「鍛え直さないといけないな」

1歳の男の子を育てているタレント・手島優さんが、SNSで「見事なイヤイヤ期」に入っている近況を明かしました。

■「自分だけのためだったら全然……」

(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)
(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)

手島優さんは2022年11月に一般男性と結婚、2023年10月に第一子となる男児を出産しました。現在、長男は1歳8か月に。

25日、公園らしき場所でひっくりかえって駄々をこねている様子の我が子の写真をInstagramに投稿し、「見事なイヤイヤ期」と一言添えた手島さん。

ブログでも「力勝てなくなってきた!?」「てじっ子イヤイヤ期真っ最中」と説明し、手をつないで歩いていても「ほんっっっとにすんごい力」で手を振り払われ、「この状態」になってしまうのだといいます。

しっかり手をつないでいるはずなのに、子どもにすり抜けられたり振り払われたり、じっとしていてくれない我が子に苦戦しているママさんパパさんは少なくないですよね。手島さんは「体力はもちろんだけど握力も鍛え直さないといけないな」と思いを新たにしたよう。

ただ一方で、手島さんは「この日は沢山ダッシュしたし遊んで汗かいて活発母ちゃんでした」と振り返り、「自分だけのためだったら全然走りたくもないし、こんな太陽眩しい時間に外出て遊ぼうとか思わないけど」「子供のためなら何でもできちゃう」と、陽射しが強く暑い中でも、外遊びに奮闘していることを明かしています。そのうえで、「今の所イヤイヤ期も愛おしいです」と綴っていました。

(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)
(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)
(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)
(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)

■イヤイヤが本格化する幼児期

多くの場合、1歳半頃からはじまるイヤイヤ期。自分に名前があることや、ほかの人と自分が違うことに気づき始め、これまで人になんでもお世話してもらっていたのが「自分でやりたい」という気持ちを持ち始めます。でも、まだ言葉でうまく表現できなかったり、思うようにできなかったり。そんな葛藤が生じることでイヤイヤ期は始まっていきます。

もちろん「イヤ!」と自己主張するだけではなく、思い通りにいかずギャン泣きして当たり散らしたり、寝転んで駄々をこねたり体を仰け反らせて嫌がったり、モノを投げたり叩いたり、逃げたり隠れたり……子どもはあの手この手で、その複雑な葛藤を表現します。

特にイヤイヤが本格化する幼児期。子どもは何が良くて何がダメなのか認識し始めていますが、親の反応を見るためにルールを試すような行動を取るかもしれません。好ましい行動は注目してほめますが、そうでない行動には構わないようにしましょう。

イヤイヤ期であっても、殴る、噛むなど、攻撃的な行動をとらないように教えることは大切です。親は体罰ではなく言葉で説明するなど建設的な方法で対処し、暴力的でない行動のお手本を示します。ルールを適用する際は一貫性を保ちましょう。また、必要に応じて、静かな場所で短い時間反省させても良いでしょう。ただし、反省させる時間は「年齢×1分」が目安。たとえば2歳なら2分、3歳は3分、4歳は4分、5歳は5分間となります。

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